小岩図書館屋上の太陽光パネル
受付 開館準備中
子育て教育力向上特別委員会で会館前の小岩図書館を視察しました。
コンパクトに工夫して建設されていました。
子育て広場などの活用もできるとのこと。アクセスが悪く、心配されていますが、地元の方たちに多く利用していただければと思います。
カルチャーショックを受けた中央図書館(葛飾区)
ワンフロアーでゆったり
子どものフロアーも素晴らしく 
計画段階から住民参加で(ボランティアの部屋)
金町駅再開発ビルの3階フロアー全てが、図書館でした。
とにかく、借りる、探す、返す全てがコンピューターで、そこまでと思いました。しかし、職員は正規、委託と混在していましたが、カウンターで利用者を待つと言うのでなく、出前で対応することに徹しているようでした。デジタル、アナログ両方で運営され、館内は暖かな雰囲気でした。
葛飾区は江戸川区の図書館を事前に視察に来たそうです。江戸川区は、平成25年ぢまでに中央図書館も含めて全て指定管理で民間に委託する計画です。葛飾区は図書館は直営で運営することを決めているとのこと。もっと、その理由を聞きたかったです。
また、葛飾区は図書館をつくる段階から、区民参加で区民の意見反映がしっかりできていました。その延長線上で今でもボランティア活動が盛んだとのこと。江戸川区で学ぶべきことがたくさんありました。
2月1日裁判所近くの霞が関の駅出口でビラまき
第1回裁判の報告集会
100人を超える傍聴者が、傍聴できなかった皆さんへ報告
2月2日 篠崎公園地区で
スーパー堤防取り消しを求めるはじめての裁判の第1回口頭弁論の2月1日。その直前に国交省がスーパー堤防の完成距離を水増ししていたことが会計検査院の調査で明らかになり、多くのメディアが取り上げました。
国交省スーパー堤防整備率「水増し算出」
これまで24年間で5.8%(これでもいかに進まないか明らかですが)と言ってきましたが、何とわずか1.1%9.4㎞余りだったのです。
中には、完成した部分が全く無くても「完成」とした区間もありました。そもそもスーパー堤防は1987年(旧建設省)に通達で、川沿いの街づくりと一体で進めるため「市街地整備基本構想」とそれに基づく「整備方針」にのっとり整備されるとしていました。しかし、江戸川にはそれらがありません。
また、江戸川は7.4%完成と、実際は1.8%でした。平井7丁目地区がある荒川は、完成はわずか0.1%ですが、国交省は6.5%と言ってきました。密集市街地の事業は、平井7丁目1.2haだけと言われています。
なぜ?「水増し算定」をしてきたのか、改めて明らかにさせて今なければなりません。すでに6900億円以上の税金が投入されています。費用対効果はもちろんのこと、堤防としてつながらず、治水効果にも疑問があるこの事業は中止すべきです。
それでも「できるところからやる」と言う江戸川区
最も区内で高台、強固な地盤の北小岩1丁目18班地区を「スーパー堤防と一体の区画整理事業」を6年前から強引に進めてきた江戸川区。「なぜ?北小岩」と言う住民の疑問にもまともに答えません。
建設委員会で「災害対策・洪水対策は優先順位があるはず!」とその資料を求めました。「災害に対する事業の優先順位」として出てきたのは平井から小岩・篠崎を横断した区内の断面図です。図面にはAPで平井は-3.6m、松島は-2.4mと実態がありました。区内の優先順位ははっきりしています。
「限りある税金を使うのだから、最も低地帯を急ぐべき。堤防強化、ポンプ所整備、内水対策ではないか」と進言しても、「0mが7割ある。スーパー堤防は最も有効な事業。できるところからやる」と答えるだけ。納得できません。
原告団長、堂々と意見陳述
原告団長の高橋さんは5点にわたり訴訟に至った理由を述べました。
1、「北小岩一丁目18班地区」にスーパー堤防は不要
調査結果で地盤か堅固がはっきりした。区が言っていた「液状化する。土地改良で盛り土が必要」は虚構。 これまで、水害にあったことがない。事実を知らない職員は説明会で「この地区は窪地で、雨のあとかび臭い。家の中 は湿地帯、土地を高くしてやって・・・」と。屈辱的発言。撤回し謝罪を。
2、盛土の危険性
3.11大震災でひび一つ入らなかった。高台にした清新町で液状化が起きた。人工的に7mも盛土して、大震災に耐えうるか。数年で直下型地震が予測されている。盛土の上に怖くて家の再建はできない。1.4haの18班地区に巨額な費用をかけて危険な盛土をつくるより先に、清新町の手当、東北の復興を。
3、江戸川区の強引な進め方
都市計画決定前の先行買収で、18班地区はすでに破壊されつつある。お年寄り、主婦だけがいる日中に戸別訪問、まちづくりニュース」を配る。すでに事業が決まったかのように高圧的態度で説得する。そのストレスで入院やひきこもりになってしまった夫婦もいる。一度離れ、再び4・5年戻って新たに家を建てる、80・90歳の人に、誰がお金を貸すのか。
この計画は住民ありき」でなく「先ず計画先にありき」
4、まちのコミュニティーが壊れた
7年前から始まり、コミュニティーの暖かな歴史あるまちが壊された。例え新しく「スーパー堤防と一体化したまちづくり」が完成したとしても、破壊されたコミュニティーは戻ってこない。
5、原告の想い
終戦後、転々として昭和28年ここにたどり着いたSさん。貧しい6帖一間の借地生活から今の家、這い上がってつかんだ家族との幸せな生活。母も舅、姑を抱え、早く夫を亡くし、必死で働いてきた。父との思い出が詰まったかけがえのない家。原告は、今まで通り、ここで普通の生活を、死ぬまで送りたいだけ。ささやかな願い、それぞれの苦労、それぞれの思い出、18班地区に積み重ねてきたすべての歴史が、何の必要性もないスーパー堤防事業により奪われようとしている。そのことが、原告団は、悔しくてたまらないのです。辛くてたまらないのです。
私は、意見陳述を聞きながらこみ上げるものを抑えることはできませんでした。確かに区は6年前の説明会で住民の「見直さないか?」の質問に、「スーパー堤防事業はやります」と答えて、強引に進めてきました。議会では区長をはじめ「強引には進めません」と答えながら。今回の区からの答弁書には「あくまでも区画整理事業です」とスーパー堤防事業ではないと、ごまかしているようです。
区議会では、自民・公明以外は超党派でこの裁判を支援しています。次回は3月23日午後4時から、3時半に傍聴券を配布するとのこと。多くの区民のみなさんに傍聴していただきたいと思います。
てんらんかい入り口
案内を送ってくれた松江第二小学校 こだま学級
みんなで造った楽しいまち
毎年、子どもたちから展覧会のご招待状が届きます。今回は、「ぼくのまちとでんしゃとライオンズマンションをつくりました」と、J君からでした。
こだま学級には、以前から知っているRさんもいますが、紙粘土の素敵な容器がありました。どの作品も「私が作ったの」「僕が描いたよ」とメッセージが感じるものでした。
きっと、楽しみながらも一生懸命に作ったのだと思います。子どもの作品は、発見したこと、感動したこと、五感で実際に感じなければ表現でません。どれだけ、生活が、学びが豊かが大事なことです。
これからも、豊かな実体験をたくさんして、勉強できるように、子どもたちの教育環境を守り、充実させなければと思いました。